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2007年5月27日(日) <第1877号>

                  − コンフリクト傾向にある人たち −

コンフリクト傾向のある人とのつき合い方

コンフリクト・マネジメント

自分が人との対立時に、どのように対応する傾向があるかをみていきます。自分の対立のスタイルを知るために、あなた自身に焦点を当てます。

多少の対立は、相互の成長に役立ちます。しかし、対立を学びの機会にするためには、まず自分が対立にどう対処しているかを知ることが大切です。

Q.あなたは「対立」に際して現在どのような対応をとっていますか?

Q.あなたは人と対立するときは、怒りに任せて対応するほうですか?

Q.あなたは対立することは好きではないですか?

Q.あなたは口論で不愉快な体験をしたいことがありますか?

Q.あなたは人の間違いをしてきすることが好きですか?

Q.あなたは人は同じ意見やアイディアを持つべきだと思いますか?

Q.あなたは反対意見を唱えることを避ける傾向にありますか?

                                                  … つづく …

                    − 提案の仕方を工夫しましょう −

『プレゼンテーション』
プレゼンテーションとは、理解や同意をえるために、特定の相手に向けてアイディアを提案することです。相手の理解や同意を得るためには、どのような工夫をすればよいでしょうか。また、そのために必要な準備とはなんでしょうか。

ここでは、あなたがキーパーソンに共感してもらうために、効果的な提案の仕方を考えます。

<見つける・集める>
(4)提案する言葉を決める。
1)候補を絞る。
提案する言葉の候補を3つ以内に絞ります。集めた言葉を、予め、印象の似ている言葉、同じような場面で使われる言葉などの観点で、おおまかに分類しておくと選びやすいです。

2)情報を集める。
それぞれの候補について、説得力のあるプレゼンテーションができるよう情報を集めます。

3)提案する言葉を決める。
次のような観点で、提案する言葉を一つ選びます。
・グループのみんなが納得できる、魅力的な言葉であること。
・根拠がはっきりしていて、説得力のある発表ができる言葉であること。

(5)プレゼンテーションの仕方を工夫する。
聴き手(キーパーソン)の立場に立ち、わかりやすいプレゼンテーションの仕方を工夫します。次の点についてグループ内で確認し、資料を用意します。
・全体の構成(聴いているキーパーソンの気持ちを掴む説明の順序を考える)。
・どのような資料を用意し、どの場面で提示するか。
・説明の時間配分と担当者(グループ内)はだれか。

(6)プレゼンテーションをする。
担当者(グループ内)は持ち時間を決め、プレゼンテーションをします。発表のあとに3分程度、質疑応答の時間を設けます。聴き手はあとで質問したり意見を言ったりできるように、発表の内容だけでなく、資料の作り方や示し方にもフィードバックします。

                                                  … つづく …

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