2006年6月4日（日） <第1520号>

どうしても"問題集が見当たらない！"

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　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　-　【問34】求人案件を見つける　-
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−　求人案件は自分自身で見つける　−

すでに、求人案件へのアプローチは始まっています。
大事なことは、 [　]という意識と、早い行動が転職を可能にします。

あなたは自分ができる求人案件の開拓にはどのようなものがありますか？

(1)戦略(具体的な行動目標)を立てる
先ずは求人案件を探す方法を体験しましょう。

次に自分に合った求人案件探索の方法に気づきます。

そして自分ができる求人開拓の方法を考えます。

さらに自分の人脈を見直します。

最後に自分の希望職種や適性を幅広く捉えます。

(2)求人案件探索の方法
・人脈で探します。
非常に強いつながりを持った人にアクセスします。

・新聞・雑誌で探します。
多くの様々な求人案件が掲載されています。

・インターネットで探します。
ホームペ−ジ上から応募ができます。

・ハローワークで探します。
求人案件が豊富です。

・人材銀行で探します。
求人スペックが比較的高く管理職の案件も多いです。

・折り込みチラシを見て探します。
兎に角、求人案件が多いです。

(3)求人先企業へのアプローチ
ファーストトライアルは、自分のキャリアとスキルをベースにして、
幅広い視点で求人案件を探索します。また、積極的に、友人・知人など
縁故による紹介も活用してください。

そこで上の[　]内に具体的な言葉を入れてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(キャリア・コンサルタント　小江戸)

＜バックナンバー＞
【30】「キャリア・コンサルティング」
【31】「早期の転職決定者」
【32】「転職活動って何ですか？」
【33】「転職活動の基本的な流れ」

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