2006年5月9日(火) <第1494号> 「コミュニケーション・リーダー養成講座」 − 自問(自答)する − 「患者が医者を見限るとき」(1) 昭和30年代の医者は・・・ 【01】患者が病院の際にはよく往診をした。 平成の医者は如何なものか? 【02】お産という喜びに満ちた出来事を祝うために何時間もロビーで待っていた。 平成の医者は如何なものか? 【03】患者の家族はすべて知っており、さらに祖父母の代のことまで把握していた。 平成の医者は如何なものか? (患者を人間として診ていたから、症例としてカルテに走り書きをしてそれでよしというようなことはなかった) 【04】医者は医者の助けを必要とする人たちと一緒に過ごし、 その人たちをよく知り、悩みを聞き、助言だけでなく、安らぎを与えることを心がけていた。 そして、共感、親切、安心感、良識によって数多くの病をいやした。 平成の医者は如何なものか? <バックナンバー> 「あなたも12週間でリーダーになれた!」 「補講」 「聞く」 「目標を設定する」 「対話する」 「目的を持って聞く」 「効果的な質問をつくる」 「現状を明確化するための質問」 「ゴールと現状のギャップに焦点を当てる質問」 「行動を決定していくための質問」 「コミュニケーションとライフバランスを考える」 「フィードバックする」 「コミュニケ−ションが欠如している」 「自分本位にならない」 「正しいアドバイスをする」 「決めつけない」 「ストレスをコントロールする」 「健康であること」 「自己主張する」 「事業計画を立てる」
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