2006年2月27日(月) <第1423号> 2006年新春特集「コミュニケーション・リーダー養成講座」 − あなたも12週間でリーダーになれる! − 『話し手である相手にフィードバックをする』 ○フィードバックが必要とされる局面 コミュニケーションにおいて、どのようなときにフィードバックが必要とされるのでしょうか。 ・クライアントが目標に向けて行動しているとき ・クライアントに微妙な変化が感じられたとき ・クライアントの行動が止まっているとき ・クライアントにフィードバックを求められたとき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 【41】チャレンジしよう - ……………………………………………………………………………………… − 一日一言『ありがとう』と言いましょう − 夢を持ちましょう。 「自分はサッカー選手になるんだから、数字なんていらないよ」 と言って、もう早々と数学を放棄してしまえば、もうそれはそれっきりで「なりたい自己」は広がりませでした。それは自分の可能性をそこで閉じてしまうことになりました。 むしろ自分の中に眠っている可能性をどんどん開いて選択肢を広げていく、新しいことにチャレンジする、トライするという意欲がわいてきました。 自分がなりたいと思う人物のイメージを明確にすればするほど、自分が描いた人物になれる可能性が大きくなりました。自分の夢を持つことで前向きになれました。 <バックナンバー> 【00】「今日一日は人を幸せにしよう」 【01】「心の機敏を知ろう」 【02】「言い争いを避けよう」 【03】「自分の弱さに気づこう」 【04】「何であっても『ありがとう』と言おう」 【05】「知らない話だから耳を傾けよう」 【06】「心を動かそう」 【07】「『ありがとう』の言葉で人を元気にしょう」 【08】「『ありがとう』を心のバロメーターにしよう」 【09】「人に声をかけよう」 【10】「自分と人とを比べないようにしよう」 【11】「一瞬の笑顔で元気にしょう」 【12】「死ぬほど苦しい思いをしよう」 【13】「自分を好きになろう」 【14】「勝ちを相手に譲ろう」 【15】「やわらかく生きよう」 【16】「今に生きよう」 【17】「憎しみにとらわれないようにしよう」 【18】「自分に負けてみよう」 【19】「豆腐のごとく生きよう」 【20】「自分を守る手段を身につけよう」 【21】「受け入れがたいことを受け入れよう」 【22】「目からウロコを落とそう」 【23】「教え教わろう」 【24】「紙一重になろう」 【25】「『してもらう』意識を持とう」 【26】「どんどん人に会おう」 【27】「『いただきます』と『ごちそうさま』を言おう」 【28】「周りの人を明るくしよう」 【29】「自分の身を守ろう」 【30】「それなりに幸せになろう」 【31】「どんな人にも『ありがとう』を言おう」 【32】「人の話を聴こう」 【33】「ほんとうの自分に立ち戻ろう」 【34】「相づちを打とう」 【35】「共感しよう」 【36】「聞き上手になろう」 【37】「パフォーマンスを出してみよう」 【38】「自分の可能性を信じよう」 【39】「説得しよう」 【40】「言葉を選ぼう」
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