2006年1月28日(土) <第1393号> 「Always Listening」(2006年) − いつも相手の話を聞きましょう − いつでも出会いは真剣勝負です! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 【17】人間ドックを受けた医者 - ……………………………………………………………………………………… 今年も人間ドックを受けました。 いつもは医療を行う側ですが、この時だけはちょっぴり患者側の気持ちを味わいました。 先ずは採血。 やはり針を刺されると痛い。 次に胃透視。 昨年「心配ないと思う」と検査した医師は言いました。 心配で数日後、内科で胃カメラをのみ、ポリープを切除しました。 年に一度、患者の立場になる人間ドックは患者の苦しみや悩みがよく分かりました。 診療する際には、なるべく優しく、分かりやすく、相手の話を聞くことが 大切だということを学びました。 <"あなたが幸せになるために"99の質問を一緒に考えてみましょう。> 【19】あなたは"人生の選択肢"を増やす質問にはどのようなものがありますか? <バックナンバー> 【01】「お客様サービスセンター」 【02】「コールセンター」 【03】「採用面接者」 【04】「美容経営者」 【05】「コミュニケーションリーダー」 【06】「女性管理者」 【07】「プロ野球監督」 【08】「西郷隆盛」 【09】「セールスパーソン」 【10】「オペレーター(コールセンター)」 【11】「能動的な聞き方をする母親たち」 【12】「精神科医」 【13】「カウンターセールス(銀行)」 【14】「"いい感じ"の上司」 【15】「"いい感じ"の上司(その2)」 【16】「"いい感じ"の上司(その3)」
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