2006年1月10日（火） <第1375号>

　　　　　　 2006年新春特集「コミュニケーション・リーダー養成講座」

　　　　　　　　　　　　　 　 −　あなたも12週間でリーダーになれる！　−

成長を生むリーダーシップがいることは日本企業の『強み』でもありました。

日本人は複雑さを疑問視することが多く、実行の質とスピードを追求しました。
それは組織としての『強み』でした。

日本には規律、プロセス、顧客志向、即応性を重視する文化の『強み』がありました。
力強い会社には、さらに強い家族的な絆や力強いリーダーシップがとれる
コミュニケーション・リーダーがいました。

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　　　　　　　　　　　　　　　-　【07】「ありがとう」の言葉で人を元気にしょう　-
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−　一日一言『ありがとう』と言いましょう　−

「ありがとう」という言葉をすんなり出しましょう。

すんなり「自然な形」で口に出せる人は、相手をリラックスさせる人であり、やわらかい空気を吹き込む人でした。

人の手を煩わせたときは、まずは「ありがとう」でした。「すみません」では喜びも半分しか伝わりませでした。

「ありがとう」には明るさがありました。
「ありがとう」といえる人は、ただそれだけで、周りの人を元気にしました。

＜バックナンバー＞
【00】「今日一日は人を幸せにしよう」
【01】「心の機敏を知ろう」
【02】「言い争いを避けよう」
【03】「自分の弱さに気づこう」
【04】「何であっても『ありがとう』と言おう」
【05】「知らない話だから耳を傾けよう」
【06】「心を動かそう」

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