2005年9月24日（土） <第1267号>

どうしても"問題集が見当たらない！"

キャリア・コンサルティングに関心があり、ブックセンターで読みやすい自習書を探しているときに感じました。教科書となる書籍はたくさん本棚にありましたが、問題集は資格取得コーナーにも置いていないのです。

だったら、自分で楽しみながら問題を作ってみよう、と思いました。

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　　　　　 　　　　　　　　　　　　-　【問21】売れる履歴書・職務経歴書　-
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−　あなたはどうして人は話を聞いてほしいと思いますか　−

どうして"売れる履歴書・職務経歴書"が必要なのでしょうか。

転職に成功するには、先ず書類選考に合格しなければなりません。一般公募で1名採用する場合、応募者は100名を越えます。そして書類選考では10名に絞られます。

このとき、応募者は経営者が一目見て「この人材にぜひ会いたい」と思わせる履歴書・職務経歴書を作らなければなりません。

転職支援サービスを提供するキャリア･コンサルタントはクライアント(応募者)のために、仕事経験と特徴を的確に把握し、売れる履歴書と職務経歴書を作る能力が必要になります。

履歴書と職務経歴書はクライアント自身が作りますが、その場合クライアント自身の自己分析が前提となります。

そこで自己分析から履歴書・職務経歴書作成までの流れ(フロー)を述べてください(200字〜300字)。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(キャリア・コンサルタント　小江戸)

＜バックナンバー＞
【01】「多様化」
【02】「必要とされる能力」
【03】「アメリカの人材教育」
【04】「キャリアとは」
【05】「インターンシップ制度」
【06】「エンプロイアビリティ」
【07】「学歴偏重」
【08】「女性を積極的に登用する会社」
【09】「オランダモデル」
【10】「3つの視点」
【11】「高齢化に対応した労働管理施策」
【12】「解雇の具体例」
【13】「機能別組織」
【14】「人的資本論」
【15】「アセスメント・ツール」
【16】「マズローの欲求5段階説」
【17】「自己研鑽」
【18】「来談者中心療法」
【19】「インテーク面接」
【20】「ストレッサー」

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