2004年6月2日(水) <第910号> ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【最適設計】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ <復活!乱視点> 【15】室温でセラミックス薄膜 ○ 熱に弱いプラスチック基板上に、室温で薄膜を作れるから--->>> 半導体チップや大型液晶ディスプレーの製造工程に応用できるといいます。 ○ ガラスや金属の基板上にも室温で薄膜を作れるから--->>> システムチッキンや自動車塗装などの金属表面に応用すれば、傷や汚れがつきにくい加工が可能になるといいます。 <バックナンバー> 【01】誤った思い込み(その1) 【02】誤った思い込み(その2) 【03】誤った思い込み(その3) 【04】誤った思い込み(その4) 【05】強みの研究(コーチの場合) 【06】強みの研究(看護婦の場合) 【07】強みの研究(立派な教師の場合) 【08】強みの研究(ランナーの場合) 【09】強みの成果 【10】対人関係スキル 【11】こころの知能指数(EQ) 【12】職務による感情のコンピテンシー 【13】強みとは何か 【14】強みと優位性(を区別する) 【15】自らの道を突き進む 【16】自分の強みに気づく 【17】強みに「どっぷりと」つかる 【18】強みの理論 【19】弱点を見つける 【20】弱点を見つける(その2) 【21】人とのつながりが強みを育てる 【22】人間関係と企業業績 【23】人間関係をうまく維持するための9原則(原則1) 【24】人間関係をうまく維持するための9原則(原則2) 【25】人間関係をうまく維持するための9原則(原則3) ■ウサギが得意なのは走ること■ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ − 弱点に対処するための5つの戦略 − 「脱却する」 「委託契約をする」 「補完的パートナーを作る」 「補助システムを活用する」 「代わりの方法を見つけ出す」 弱点を特定します(見つける、発見する)。それから弱点に対処します。 ○ 委託契約をする(戦略2) 「賢明な委任」 委託契約をすると、自分の仕事や弱点を、その分野に強みを持つ人や組織に委ねることが できます。 委託契約をすることによって、実際の作業から解放されるだけでなく、それ以前のやり方の 副産物である気苦労や罪悪感からも解放できます。 ○ 補完的パートナーを作る(戦略3) 「1+1=3」 それぞれに持っている強みを融合させることによって、目標の達成を目指すような関係です。 究極の「1+1=3」の具体化で、強さが結集できます。 ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 【26】人間関係をうまく維持するための9原則 -(原則4) ……………………………………………………………………………………… ○ 互いの理解が深まれば深まるほど、互いが気に入るようになる(原則4) 他の人のことを理解すればするほど、お互いにとって共通の土台を見つけられる可能性が 高くなります。 他の人のことをよく理解するための提案 ● その人の名前、特にその本人が呼んでほしい名前を覚えます。 ● 何をして収入を得ているのかを調べます。 ● その人がどんなことに熱くなるのか理解します(家族、ペット、政治、ゴルフなど)。 ● その人が持っている「強み」を1つでもよいから発見します。 ● その人が何をしたいのかを見極めます(目標は何か、将来をどう見通しているのかなど) ●「問い合せをする・質問がある」方はこちらから●
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