2003年11月21日(金) <第716号>
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■ビジネスコーチング■
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「キャリア」とは
一般に「経歴」、「経験」、「発展」さらには、「関連した職務の連鎖」等と表現される。
「職業能力」とは
「キャリア」を積んだ結果として蓄積されたものである。
「キャリア形成」とは
このような「キャリア」の概念を前提として、個人が職業能力を作り上げていくことで
「関連した職務経験の連鎖を通して職業能力を形成していくこと」と捉えことができる。
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- 【5】合わせる -
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お互いの中に「安心」「安全」を創り出していきます。
そのためには、いま自分がどう感じているのかに少し正直になり、それを部下に伝え
ることが有効です。
○部下の/と/に「合わせる」ことです。
・部下の視線と同じ高さに、自分の視線の高さを合わせます。
・部下と視線を軽く合わせます。
・部下と適度な距離を保ちます。
・部下の好む位置に立ちます(または座ります)。
・部下と同じ速さで話します。
・部下と同じ声のトーンで話します。
・自分から自分のことを話します。
・部下の話に合わせます。
・部下と共通の話題を話します。
・部下の話を途中で遮らないことです。
・部下に否定的なアプローチをしないことです。
・部下と同じものを注文します。同じものを飲みます。同じものを食べます。
○部下のペースに合わせる
部下:「課長、今日は何を食べますか。自分はカツどんかな」
上司:「カツどん、そうだなあ、じゃあ、俺もそうしよう。」
部下と共通の話題を見つけます。
部下:「課長、自分、巨人の桑田ファンです」
上司:「そう、俺も。あいつ、プロって感じがする選手だよな」
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