2003年10月17日(金) <第681号>
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あなたは、職場(チーム)のメンバーとうまくコミュニケーションがとれていますか。
あなたは、メンバーがどんな仕事をしていきたいと思っているか説明できますか。
なぜメンバーとの対話(コミュニケーション)が大事なのでしょうか。
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- 【0】はじめに -
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最近の若い社員は
●指示されたことしかやらない。
●会議などで積極的に発言しようとしない。
●終業時刻が近づくと、勤務時間中なのにさっさと帰りじたくを始めてしまう。
「どうせ、分かり合えるはずはないのだから」と片づけてしまう前に、あなたの側にも問題がない
か考えてみましょう。
日ごろ、部下とコミュニケーションをとろうと努力していますか。
●部下に話しかけようとしない。
●部下の話をほとんど聴こうとしていない。
これがあなたの実情ではありませんか。
あなたは、自分では「聴いている」つもりでも、実際は「聴こうとしていない」のです。なぜなら、上司は部下はどんな仕事がしたくて入社してきたのか、どんな目標をもっているのか、部下の価値観をつぶさに答えられないからです。上司からの働きかけが希薄な状態では、当然のことながら、部下の主体性を引き出すことはできません。
企業が、そして、あなたのチームが経営環境の変化に、迅速かつ柔軟に対応していくためには、自力で考え、新しい発想のできる創造型メンバーが必要です。あなたのチームを創造的な集団に変えていこうとするとき、まず目を向けなければならないのがメンバーとの対話(コミュニケーション)なのです。
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