2003年10月1日(水) <第665号>
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♪eエンジニアリング・ニュース♪
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■最適設計■
【1】から【27】まで
■就職・転職・天職■
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<提案>
○小6・・・「夢を語る」キッズ版起業家スクールを開設する
○中学3年生・・・「夢を追いかける」ウォーミングアップ・コーチングをつける
○高校1年生・・・「適職を見つける」職業適性診断テストを受検する
○高校2年生・・・「インターンシップ」進学か就職かを問わず正規授業とする
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- 【6】就職支援員(日本) -
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北海道や兵庫など地方自治体では行政が直接雇用するなど若者の就業体験機会を少しでも増やして社会人としての資質向上を図り、就業を促進する動きがあります。実際、行政の研修生として就業体験をした若者の3分の2近くが次の就職先や進学生を決めるなど予想以上の結果が出ている地方自治体もあります。今後、地域・各自治体がインターシップ(就業体験)や職業能力開発講座など若者の就業を後押しする役割が大きくなってきます。
○キャリアアドバイザーの常駐
新卒で就職した若者の多くが学校在学中にもっと教えてほしかったこととして挙げているのは、職業に役立つ知識や技術です。企業側も学校にエンプロイアビリティ(就業能力)を与える役割を期待するとすれば、職業人を念頭に置いたカリキュラムを持ったキャリアアドバイザーを学校に常駐させます。
○キャリアコーチの育成(社会人のために講座を新設)
若者たちはどう段階でどういう理由で職業に移行する道筋から外れていくのか。若者との実態と意見を聞く調査を重ね、早い段階から働く意欲を引き出す自立を促します。就業テーマに限らず多様な問題の解決をサポートしていくキャリアコーチの育成が望まれています。
○高校でのインターシップ(就業体験)のコーディネーター
・高校入学後、全生徒に「職業適性診断」の受検をさせます。「職業適性診断」の検査結果についてキャリアコーチから適切な助言やアドバイスを受けて、検査結果や情報を有効に生かします。
・高2進級後、正規授業の中で1社1日の職業人と接触し、将来を考えるきっけとします。社会に出る前に、職業体験することで高校生の意識は明らかに変わります。
・高3に進級した後にすぐ、1社週2、3日企業に出向き、学校で得た専門的知識を実務で試すなどインターシップ(就業体験)を義務化します。就職支援員がそのコーディネーター役を担当します。
○高校生向け職業訓練校(デュアルシステム)の開設
●「講話」(高校生向け)
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