2003年2月12日（水） <第434号>

■パーソナルコーチング

■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。

また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。

◇コーチング費用
┃　最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃　【週1回30分程度話して】
┃　【1ヶ月4回で2万円程度】
┃　　
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃資格取得
┃転職
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

あなたは、本当に自分の可能性を信じていますか? あなたは自分で思っている以上に潜在的な可能性を秘めた存在です。あなたの内に眠る可能性を開花させてくれるのは、人々との出会いです。自分とは異質な他者と出会うことで、多くのことを学び、自然に潜在的な能力を引き出してくれるのです。豊かな出会いを支えてくれるのは、いうまでもなくコミュニケーションの技術です。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　上手くいくコミュニケーション(2003年)　　
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┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　　　　　上手くいくには--->>>パート2

パート1

○リラックスする
(1)全身(こぶしや肩でもよい)に力を入れます。
(2)一気に力を抜きます。(--->>>本当にリラックスできます)
(3)1から2を繰り返します。
(4)3を行いながら、決まったBGMを聴いてください。
--->>>繰り返しそのBGMを聴いただけで、リラックスできます。

○聴く
そうすると
迷っていたひとは--->>>自分の意志が明確になります。
自信のないひとは--->>>勇気が芽生えます。
失望したひとは--->>>希望がわいてきます。

○心で聴く
「聞く」は自然に声や音が耳に入ってくることを言います。『聴く』は「注意を払って音やことばの意味をくみ取ろうとすること」です。自分にとって大切なまわりの人とのあいさつや会話は、「聴く」。

相手を気遣い、理解したいと思ったら、相手のことばを心で受け止めることが大切です。"スポンジ"のようなやわらかな心があれば好奇心が生まれ、次の瞬間には行動を起こしています。

○相槌
「ええ」や「うんうん」から--->>>「へ〜」(と感心してみる)
「なるほど」から
--->>>「ホント?」(と驚く)
--->>>「それから?」(と続きをうながす)
--->>>「その××が？」(と相手のことばを繰り返す)
--->>>「わかる、わかる」(と同意する)
--->>>「そうだったんだ」(と深く理解を示す)
--->>>「そうかなあ?」(と疑問を投げかける)

○相談を受けたら
先ずは真剣に相手の話を聞くことです。次に「大変だったんだね」といたわります。そして内容を他人に漏らさないことが大切。

■色と心
色は感覚的に人の心を揺さぶります。

○「赤い」ネクタイ
をしている交渉相手の場合、相手は必死でこちらに心理的な圧力をかけています。

○「暖かい」色
赤・オレンジ・黄色を好む人は積極的に社会に適応していこうとするタイプ(客観的・外向型)、青・白などを好む人は自分の世界に閉じこもりがちなタイプ(主観的内向型)であるといわれています(「赤」を好む人は感情の起伏が激しいタイプ、「青」を好む人は内向的なタイプ、「茶色」を好む人はおっとりして几帳面なタイプ、「黒」を好む人は2面的な性格の強いタイプか)。

T.P.Oで好む色がはっきりしていれば、自分や相手の性格、手の内が推測できます。相手を圧倒したいときは「赤」を、落ち着いてゆっくりと話し合いをしたいのであれば「黒」や「茶」の服を着ていくと効果がでるのではないか。

■プロファイリング
微妙な気配から、自分の敵対者がだれか見当がつきます。
<<社内会議>>
○口論した相手の正面に座る(傾向があります)。
目の前の相手は無意識にあなたを嫌っている可能性が高いので自分の意見を通すには正面の相手をねじ伏せることです。

○皆が「賛成」「賛成」というとそれに反対する人(意見)がでる(傾向があります)。
あなたの左側の人が「賛成」、あなたも「賛成」、右側の人は「反対」と言ってもあなたを嫌ってはいないと思えるとムカツクことも減ります。

○議長がリーダーシップを取れないと自分の正面の人との私語が始まります。リーダーシップが強く発揮されると隣の人と私語が始まります。今後、自分が議長役になったとき、私語に注目して見てください。自分の技量を計るいい機会です。

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