2003年2月7日(金) <第429号> 
 
■パーソナルコーチング 
毎日、自分自身に問いかけをしていきます。 
 
■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■  
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、  
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる  
ことが多いといわれています。  
 
また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。  
 
◇コーチング費用  
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で  
┃ 【週1回30分程度話して】  
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】  
┃    
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、 
┃資格取得 
┃転職 
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。  
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。  
 
┏━┓                     「40代」(2003年)    
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
┗━┛                   お世辞が言えるのは--->>>  
 
30代です。が、お世辞に心や魂が込められているかどうか。 
 
それは20代や30代には無理です。まさに年輪があってはじめて最高のお世辞が出来ます。 
40代から人をほめる(お世辞+心から思う)ことができます。 
 
【あいづち】 
「はい」 
「ええ」 
「うん」 
「うん、うん」 
「そう」 
「そぉお」 
「そうなの」 
「へえ」 
「ホント?」 
「ホント!」 
「それで」 
「ねえ、それでそれで」 
「その次は?」 
「ねえ、早く教えてよ」 
「すごいわねえ」 
「へえ、そうなんだ」 
「やっぱり、すごいわね」 
「さすがじゃない」 
「それ、おもしろーい」 
「勉強になるわ」 
「いい話ね」 
「もう一度、話してくださる?」 
 
☆あいづちのメリット 
・話し手に聞いていることを知らせる 
・話し手が集中できる 
・話し手を乗せる効果がある 
・話がリズミカルになる 
・聞き手の関心・興味がどこにあるか、話し手が確認しながら話ができる 
 
  --->>>40歳は人生の折り返しポイントです。 
  20代や30代では気づかないことが(少し)40代になると分かってきました。 
 
【聞き上手】 
人間というのは話を聞いてくれる人に心を開きます。聞き上手になるためには次のフレーズが 
利きます。 
・「なるほど、なるほど」 
・「それはたいへんですね」 
・「それは複雑ですね」 
・「そこの話をもう少し詳しく」 
(思わず話したくなるようなフレーズを考えます。) 
 
┏━┓                      本音(2003年)    
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
┗━┛                   相手の本音を見抜くには--->>>  
 
本人も気づかない、隠しようもない、行動から感情を読み取ります(見抜きます)。 
 
○頭をうしろへそらしている 
「侮辱」「軽蔑」「嫌悪」を表しています。 
--->>>話題を変えるか、休憩を入れましょう。 
 
○頭がまえへのめり込んでいる 
「興味」「好意」を表しています。 
--->>>このまま話題を続けます。 
 
○指でさす、拳を握っている 
「威嚇」を表しています。「君はね・・・」 
--->>>気づまりにさせないことです。 
 
○手で頭をたたく、身体を斜めに構えている 
「考え中」です。 
--->>>会話はしないこと。相手の思考を邪魔しないで黙っていましょう。 
 
○相手と自分の間に「遮蔽物」や「ついたて」が置かれている 
「拒否」「気づまり」を表しています。 
--->>>相手はこちらが感じているほどには親しみを感じていないので、一先ず退散しましょう。 
 
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