2003年1月31日(金) <第422号>
■パーソナルコーチング
毎日自分自身に問いかけをしていきます。
■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。
また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。
◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
┃
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃資格取得
┃転職
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 「40代」(2003年)
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┗━┛ 人を動かすには--->>>
40歳は人生の折り返しポイントです。
20代や30代では気づかないことが40代になると分かってきます。
【ものは言いよう】
上司が部下にむかって
○「そんなこともできないの?だから君は駄目なんだ」
●「その言い方はないでしょう」
○「さすがの君でも無理だったのか!」
●「もう一度やってみます。今度は大丈夫です!」
--->>>46歳、27歳の部下を俄然、張り切りさせました。
【中途半端な数字】
どう話せばどう聞こえるか
○「弊社の成長率は前年度比約10%です」
●「弊社の成長率は前年度比約9.5%でした」
--->>>真実味があります。46歳、熱意だけでは通じない。
ならば中途半端な数字を上手く使います。
【中途半端な時間】
アポイントをとる
○「明日の朝9時にはお伺いします」
●「明日の朝9時3分にお伺いします」
--->>>相手は待たせずに待っています。46歳、時間(1分1秒)を大切にしています。
┏━┓ よい「印象」(2003年)
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┗━┛ どう対応しますか--->>>
「太りすぎだぞ」と皮肉を言われたときは冗談で返します。
○「もっと太る。これからもおデブがもてるんだ」
●「もうわかったよ」(苦笑)
ファーストコールで先方の部長に会います。第一印象が肝心です。
○「私はゴルフが好きでやるんだが、あなたは何かスポーツをやるの」
●「ゴルフの醍醐味ってどんなとこですか?ぜひ教えてください」
趣味が同じという「類似性」(この場合、安全性)で答えます。
○「うまくないけど、気晴らしによくカラオケに行くけど、君は」
●「下手ですが私も好きです、今度ご一緒させてください」
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