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DRIVEN NEWS BACKNUMBER

2002年8月4日(日) <第242号>

■コーチング■
< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0720_229.html >

■ビジネスコーチング
○コミュニケーション・ドリブン
あなたは、雰囲気が悪い職場で、コミュニケーションが全くないとき、どうしますか。

先ずは、部下に話しかけたり、ランチを一緒に食べたり、あなた(自分)からコミュニケーションをドリブン(起こして)ください。

そうすると、こんな風に仕事やプライベートが変わってきます。
「最近、部下から話しかけられるようになりました。」

「趣味のテニスをまた始めますよ。」

○お決まりの宣伝広告
お決まりのマーケティングを止めてみませんか?

その代わりに、クライアントの話を十分に聴きます。

クライアントが望んでいるのは何?

クライアントが必要としているものは何?

そして、"クライアントの役に立つこと"という付加価値をクライアントに提案します。

そうすれば、自然とクライアントの心を掴むことができる気がします。

○タイプ分け
あなたは、どのタイプですか?

「コントローラー」(例えば、起業家タイプ)

「プロモーター」

「アナライザー」

「サポーター」などです。
< http://coach.co.jp/clipcoach/100001.html >

○部下との関わり方
「プロモーター」の場合

プロジェクトマネージャーは言います。
「部内に自分のメッセージが行き渡らず、思うような実績が上げられていないんです。」

「部下は、会議などでは真っ先に発言するし、にぎやかな人です。それが、私の話は
よく聞いている感じなのに、どうも実績に結びつかないですよ。」

--->>>部下は「プロモーター」です。
そこで、「プロモーター」に対する関わり方をプロジェクトマネージャーと話し合いました。

先ずは、「指示する時には相手を認めてから伝える」ことにしました。

次に、事細かに状況を聞くことをやめ、一つのプロジェクトを任せてしまうことにしました。

その結果、プロジェクトマネージャーは言いました。
「今までは私から一方的に言うばかりでしたが、今は、部下からいろいろなアイデアを出してくれます。」

--->>>タイプ分けをすることで、関わり方にレパートリーが増えます。

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