最適設計・最適化解析に関する総合コンサルティング

	“見える(分かりやすい)"コンサルティング” MDA分野でCAE/CADソフトを中心に約20年近くにわたるセールス経験と毎年100社300名以上の設計者にエンジニアリングツールをご提案してきたヒューマンネットワーク網と事例の豊富さで貴社の設計業務をご支援します。

1.最適設計のテーマや課題のヒヤリング

ＯＷＣＳ業務の流れ ヒヤリング(ご相談) ↓ 課題の確認 ↓ 見積もり ↓ 契約・業務依頼 ↓ 業務の実施 ↓ 報告書提出

先ずは、お客様の現状をヒヤリングさせて戴きます。

• 具体的な最適設計へのアプローチ
  大局的なアプローチ方法のヒヤリング(Where->How->Why->Result)
  ※ここは(Where)、こうだから(How)、こういう考えに基づいて(Why)、こうした(Result)など。
• 具体的なトライアルモデル、解析条件

次に、オプティワークスで検討した上で最適設計が可能か否かをお客様にご報告します。

• 報告書作成
  　-評価
  　-プレゼンテーション

そして、最適設計が可能な場合には、局所的なチューニング方法のご説明を行います。

2.最適化データの作成

最適化及び変更用データの作成を行います。

• モデリング
  　-最適化データの作成
  　-材料特性入力
  　-荷重境界条件入力
  　-最適条件入力
  　-メッシュ切リ

3.最適化結果のレポーティング

最適化解析の結果をご報告します。

• 報告書作成
  -設計計画
  -改善提案
• アニメーション作成

最適設計に関する業務・設備・コスト関連全般のコンサルティング及び3次元CADやCAEを使用した構想設計から詳細設計までの設計の受託業務を行います。

	＜今なぜアウトソーシングなのか＞ 技術の高度化に伴うコンサルティング業務の重要性の高まりや業務効率化を目指したアウトソーシング(業務の外部委託)は時代の流れである。経営面で次の3つの変革をもたらす。 1.1事業の再構築と人的資源の徹底活用 ソリューションビジネスは、本来の意味での事業の再構築を促す。自社製品を補完する他社製品の取り込み、ハードとソフトを組み合わせたシステム提供、コンサルタント機能の付加を必要とし、単体販売中心の事業構造と組織の再構築を迫る。従来、個人的な能力として隠れていた問題解決ノウハウ、提案能力を付加し、対価として受け取るため、人的資源の活性化と能力向上が重要となる。 1.2製造業からサービス業への転換 ソリューションビジネスは、サービス業的要素が強い。システム構築の考え方からハード、ソフトの納入、さらに効率化や最適化の支援まで手掛けることになり、ソリューションビジネスの展開度合いが高まるほど、サービス業務の比重が上がる。 1.3業界再編 ソリューションビジネスは1社あるいは１グループによる独占を目指している。他社製品・装置、ソフトなどあらゆる周辺製品や装置を取り込んで競争力を高める必要があり、提携や買収は避けれない。

現在、取り扱い製品を検討中です。

最適設計ツール(3次元CAD、CAE)導入後の解析業務のご支援や最適解析業務試行後の設計最適化ツール(設計支援及び納期・原価低減)のご提案を行います。

最適化モデル(設計変数、制約条件、目的関数の定義)及び解析ソルバーとのインターフェイスプログラムの作成を行います。
※解析結果を読込み、制約条件、目的関数を出力します。
　設計変数を読込み、モデル形状を更新し解析モデルの節点座標を修正します。

「Design Optimization Engineeringセミナー200□」(仮題) の紹介などをプランニングします。(東京/名古屋/大阪/広島/福岡で開催)
主題：実用レベルの最適化技術動向
副題：設計者の意思決定支援ツールとしての最適化システムのご紹介

OEIS（オプティワークス・エンジニアリング・インフォメーション・サービス）は、 設計及び解析エンジニアの斡旋・紹介サービスを行っています。
※インフォメーション・サービスの特徴は、製造業でものづくりに携わったエンジニアしか斡旋・紹介しません。
<斡旋・紹介する設計及び解析エンジニアのスキル>
1）3次元モデルデータ作成
2）解析業務一般
3）データ変換