2023年2月18日(土) <第6060号>
−「お疲れ様でした 只々あなたに感謝です!」−
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■■■■■■■■2023年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
31111.SDGsの理念は未来志向だ。
企業に求められるは、2030年の「あるべき姿」を起点として、
今取り組むべき課題と戦略を考えるバックキャスティング思考だ。
財務情報だけで、未来の「あるべき姿」を説明するには限界がある。
31112.「郷土愛」といった言葉と似ている。
定住人口を呼び込み、交流人口をリピーターにする。
そして良い関係人口とのつながりを構築する。
これらを達成する一視点が「シビックプライド(civic pride)」だ。
31113.正確な相関関係というものは目に見えない。
数字とグラフを使って視覚化する必要がある。
31114.行政と関係者が思考を「共有」でき「共感」が生まれる。
そして共感の先には「共創」がある。
共創はその地域に住む人の幸福感ともいえる。
31115.散布図とは−。
2つのデータの一方を縦軸で、一方を横軸で表したものだ。
この分布が右上がりの直線を描くようなまとまりがあると、
特別な規則性がなければ相関性がないと考える。
31116.大事なのは相手にとって「面白い発見」であるかどうかだ。
それまで見えなかったものが突然見えたとき、
相手はその発見を提供してくれたあなたに感謝する。
31117.話すときも上手に<数字>を駆使する。
あやふやな表現ではなく、具体的な数字で語っている。
名経営者はコミュニケーションとしての数字の強み・特徴を知っている。
31118.10秒考えてわからないものはそれ以上考えても無駄だ。
31119.数字の「三」「3」を用いる。
伝えたいメッセージが10あるとする。
談話や講演で伝える場合、10では多すぎて受け手の頭に入らない。
メッセージを「三」と「3」に絞ることで、
ひとつひとつの意味が強調できるし、印象にも残る。
31120.スバラシイ計画は不要だ。
計画は5%、実行が95%だ。
次回(2023/02/19)は『31121.モチベーションには「欲動」が大きく関係している。』
<2023.02.17>
31101.もしも和英辞典がなかったら…。
31102.石炭にはエネルギー安全保障上の利点もある。
31103.SDGsは3つの側面をバランスよく達成することを目指している。
31104.定住人口の増加は−。
31105.企業は気候変動対策を「コスト」とは見なさない。
31106.交流人口の増加は−。
31107.グリーンボンドが注目されている。
31108.定住人口の増加は非現実的だ。
31109.財務情報には表れない。
31110.関係人口とは−。
「長期的な定住人口や、
短期的な交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる者」と定義する。
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