2022年6月17日（金） <第5987号>
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■■■■■■■■２０２２年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
30381.埼玉県は委託している。
＜木造建築技術アドバイザー＞
アドバイザーによる市町村等支援。
・木造建築技術
・木材情報収集・情報提供及び連携
・モデル建築プラン及び先進事例集作成
30382.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
四 消費者庁はこのように小さな文字でしか書かれていない、
あるいは条件がすべて記載されていないといった表示は、
違法である可能性が高いという見解を示した。
同じようなものはネット上や店頭でも、たくさん見かける。
ただ、摘発には端緒となる情報が必要だ。
− 続く −
30383.＜平成の世＞とは−。
＜＜戦後と平成の貧困＞＞
昭和：
1945年から戦後まで
・総貧困
・生活保護受給者数は約200万人
☞浮浪者、浮浪児
1953年
駅地下道の路上生活者
平成：
1990年からバブル崩壊まで
・長期の景気低迷
・非正規社員増
1990年代前半
駅の通路に並ぶ段ボールハウス
− 続く −
30384.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
五 消費者庁は違法ではないかという表示や広告について、
情報を受け付ける窓口をホームページ上に開いている。
都道府県にも窓口がある。
裁判も起こすことができる権限を与えられた民間の消費者団体もある。
こうしたところに、情報を提供することでも、
表示の改善につながり、将来の多くの人の被害を防ぐことが期待できる。
− 続く −
30385.＜平成の世＞とは−。
＜＜戦後と平成の貧困＞＞
昭和：
1960年から高度成長まで
・1億総中流
・カードローン利用者増
☞寄せ場
平成：
2008年からリーマン・ショック
・派遣切り
・生活保護受給者数は2011年200万人超え
☞ホームレス急増、ワーキングプア、ネットカフェ難民、年越し派遣村
2008年年末
千代田区・日比谷公園
年越し派遣村でボランティアによる昼食配布に集まる入村者
− 続く −
30386.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
六 そして、消費者に最も身近な地域の体制である
専門的な知識を備えた相談員がいる消費生活センターは、
消費者庁が
支援する形で全国に増え、相談する窓口が全くないという自治体はゼロになった。
− 続く −
30387.不快でじめじめした天気が続く。
おしゃれを楽しめば、気分も晴れやかになる(かもしれない)。
撥水性のある薄手のロングシャツは、ナイロン素材で柔らかくて軽い。
靴は防水・透湿性に優れた素材を使った
ドレスシューズやスニーカーが売れている(らしい)。
30388.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
七 全国共通で「１８８」に電話をすると
身近な相談窓口に導いてくれる仕組みも整えられたが、
泣き寝入りをせずに、声をあげることが大事だ。
多くの人が声を上げることで、
世の中にあふれている違法な表示に、社会全体でストップをかけていく。
そうした意識と行動が、「生活者(賢い消費者)」にはもっとも大切である。
− 続く −
30389.『へいわ』をつなぐ。
＜戦後はつづく＞
太平洋戦争末期、鹿児島県南九州市・知覧は、陸軍最大の特攻基地となった。
夜明けに桜の枝を折って飛行場に向かった
高等女学校に通う15歳は桜を振り、沖縄に出撃する特攻隊員を見送った。
− 続く −
30390.もしも和英辞典がなかったら…。
意を決して
− 続く −
−次回(2022/06/18)は『30391.『へいわ』をつなぐ。』−
30371.今、19歳か。
30372.現代の政治対立が起こる理由がある。
30373.日本の19歳をどう育てるか。
30374.一方では生活が厳しい時代には−。
30375.3人は19歳で起業した。
30376.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
30377.不当な勧誘を受けた。
30378.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
30379.大学で木造設計を学んだことがある建築士がほとんどいない。
30380.最近の消費者問題と行政の役割について考えた。
三 こうした表示は、景品表示法という法律で禁止されている。
たとえば、携帯電話やスマートフォンの店頭での広告について、
違法な表示にあたる場合がある。
問題なのは小さい文字で、
「適用には条件あります。詳しくは…」と書いてあることだ。
− 続く −
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