2022年5月2日（月） <第5941号>

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■■■■■■■■２０２２年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞

29831.漁協の行きすぎた「独占」がある。
漁協は必要だが、幹部には閉鎖的で新しいことを嫌う人も少なくない。
漁協の古い体質が解消すれば、漁師の努力で地元水産物の価値を上げられる。
漁への関心が高まり、移住者や若い人らも参入すれば地域も活性化する。
−　続く　−

29832.空き家はどんどん増えている。
マンションの空き家でも他の居住者に迷惑がかかる。
水道をを使わないと
異臭が発生するほか、住戸に立ち入っての点検や工事ができない。
管理費や修繕積立金が
滞納がちとなり、所有者不明住戸の発生等にもつながる。
−　続く　−

29833.空き家はどんどん増えている。
英国では住宅購入者の9割が中古住宅を購入している。
買い主が自分の意思で、自分の知りたい状況を入手できる。
買い手のための情報開示も進んでいる。
買い主・売り主双方に弁護士が代理人として関与する。
−　続く　−

29834.住民が自ら議論に参加し、方向性を決める。
そのことが住民の＜納得性＞と行政の＜正当性＞を高める。
住民参加(住民目線)は必須のプロセスだ。

29835.空き家はどんどん増えている。
不動産業者がもらえる手数料は法律で上限が決まっている。
200万円以下の場合は
売買価格の……、400万円までなら……、400万円を超えれば……。
これでは不動産業者が積極的に取り組もうとしない。
−　続く　−

29836.公募市民からなるワークショップを組織した。
その結果、議論に参加した住民が
時間経過とともに、個別利害ではなく全体最適の視点を獲得していった。

29837.空き家はどんどん増えている。
高齢化が進む地区の空き家や空き室に学生が住み、
安否確認など高齢者の生活をサポートするといった取り組みもある。
空き家の存在が、学生に地域や行政と共に学ぶ育つ機会を提供している。
そして地域の連携拠点にもなろうとしている。
−　続く　−

29838.70歳以上の高齢者がタクシー定期券を購入する。
自宅と事前に登録した
２か所(商店、病院、駅など)の間を一定期間、乗り放題にする。
サブスクリプションにすることで、住民は乗車のたびに
料金を払う手間がなくなり、無駄遣い感なしに利便性が高まる。
特に免許を返納した高齢者にとって、タクシー利用のハードルが低くなる。

29839.将来世代の欲求を満たしつつ、現在世代の欲求も満足させる。
ＳＤＧsを理解するキーワードだ。

29840.得する「咄嗟のひと言」がある。
話の間を取りたい。
�@you know...
「えっと……」
Ah...you know...
「えっと……　ほら……」
−　続く　−

　　　　−次回(2022/05/03)は『29841.人類はやがて破局へ向かうのか。』−　


29822.自分の生き方を他人に任せるのか。
29823.漁協の行きすぎた「独占」がある。
29824.[126]平成世代（1988年以降生まれた若者）に伝えたいことがある。
29825.漁協の行きすぎた「独占」がある。
29826.男子の不貞がバレる主因はケータイやスマホだ。
29827.漁協の行きすぎた「独占」がある。
29828.懺悔の気持ちは行動で表す。
29829.漁協の行きすぎた「独占」がある。
29830.人は永遠に＜怒り＞続けることはできない。
起こっている自分が辛く、怒っている自分が嫌になってくる。

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