2022年1月24日（月） <第5843号>

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■■■■■■■■２０２２年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞

28851.公務員の任用には政治任用と資格任用がある。
英国などは次官に至るまで資格任用で、代わりに政治任用の大臣顧問がいる。
−　続く　−

28852.＜地震＞からの教訓である。
神戸が震災に襲われるなど考えたこともなかった。
それが地域社会の常識でもあった。
だが、1970年代の活断層調査で、
「神戸周辺で大地震が発生する可能性は十分ある」
「いつか起こると考え、対策をとるべきだ」
と指摘されていたことを後に知った。
自らの不明を恥じ、
警告を無視して備えに生かさなかった行政、専門家に憤りを感じた。
巨大災害の時代と言われる今、「想定外」と言い繕うことはもう許されない。

28853.公務員の任用には政治任用と資格任用がある。
米英とも政治任用と資格任用を明確に区別している。
日本は曖昧で、資格任用の一般の公務員が、
首相や官房長官らの裁量で選ぶ(事実上の)政治任用になっている。
幹部公務員は「応答性」を強く求められる、忖度に走る。
−　続く　−

28854.英語の歴史を知る。
英語は元来、読み書きができない英国の人々の話し言葉であった。
教育を受けていない人々が英語を話す一方で、教育を受けた上流階級の人々は、
フランス語で話し、ラテン語で書いた。
−　続く　−

28855.公務員の任用には政治任用と資格任用がある。
よい政策をつくるには専門性に基づく分析が必要で、
一般公務員は本来資格任用とする。
政治任用が必要なら大臣補佐官を活用すればよい。
資格任用を貫くには能力や業績を評価する必要があり、その方法の1つが公募制だ。
−　続く　−

28856.英語の歴史を知る。
後に英語が書き言葉になったとき、英単語を綴る規則は何もなかった。
また、英語を初めて書いた人は
英語をわずかしか知らないフランス語を話す作家たちであった。
したがって、彼らは多くのフランス語の綴りの習慣を英語の持ち込んだ。
さらには、これらの作家はラテン語での筆記にも慣れており、
ラテン語にあてはまる語は
英語では発音されなくても、その文字を入れてしまうことがしばしばあった。
−　続く　−

28857.公務員の任用には政治任用と資格任用がある。
オーストラリアは次官を除く審議官以上のポストを
民間や他省庁も含めた公募とする改革を進め、省庁の縦割りの是正を進めている。
−　続く　−

28858.技術論や文明論では頻繁に＜外来語＞が登場する。
アイデンティティ＝自己同一性
アイロニー＝皮肉、風刺
イノベーション＝技術革新
インフラ＝社会基盤
グローバル＝地球規模化
−　続く　−

28859.育ちの違いからくる価値観や習慣の差は埋めがたい。
互いに孤独を抱えている。

28860.技術論や文明論では頻繁に＜外来語＞が登場する。
サスティナブル＝接続可能な
シェアリング＝分かち合い
ノーマライゼイション＝等しく生きる社会の実現
バリアフリー＝障壁なし
モラトリアム＝猶予
−　続く　−

　　　　−次回(2022/01/25)は『28861.夫婦はお茶漬けの味なんだよなぁ。』−　


28841.自分自身に高額の投資をして大卒学歴を手にする。
28842.今の日本では大卒学歴を「買う」には1千万円程度の大金がかかる。
28843.たばこへの課税は、喫煙者の長年の減少傾向に寄与している。
28844.新聞の紙面に２Ｂの鉛筆で線を引く。
28845.組織が活性化しない。
28846.対話(ダイアログ)形式の例文をおぼえよう！
28847.霞が関は変わるか。
28848.対話(ダイアログ)形式の例文をおぼえよう！
28849.公務員の任用には政治任用と資格任用がある。
28850.対話(ダイアログ)形式の例文をおぼえよう！
話し手をＡ：とＢ：で示している。
603＜253/□＞
Ａ：May I borrow this book?
この本を借りてもいい？
Ｂ：Sure.
もちろん。
−　続く　−

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