2022年1月20日(木) <第5839号>
28811.1980年代以降、小売業で普及した。
POS(販売時点情報管理)システムだ。
28812.POSデータを活用する。
どんな顧客が自社に売り上げや利益をもたらしてくれるのか、
顧客がどう店舗を利用していているのか、
新規顧客の獲得や顧客の離反がどのように起こっているのかといった分析ができる。
28813.RFM分析で優良顧客を特定する。
直近購買から期間、累積購買回数、累積購買金額の3軸による顧客の評価だ。
28814.消費者層が確実に変わっていく。
環境や人権問題に敏感なミレニアル以降の世代が経済や社会の主役になる。
共感できない事業には、優れた人材も集まらない。
28815.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
−平成の天皇と皇后−
無謀な戦争で負けたという「汚点」を自覚しつつ、
日本の300万の死者を悼むことを先に置いて、
その哀悼をつうじてアジアの2000万の死者の哀悼、死者への謝罪にいたる道は…。
− 続く −
28816.プロスポーツでは<日本人らしい>ゲーム運びがある、
平素から小奇麗なゲームメークをしようと欲張らない。
正念場でもバタバタしないメンタルトレーニングが必須だ。
28817.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
−平成の天皇と皇后−
当時の天皇と皇后両陛下は、
戦後60年にあたる2005年(平成17年)6月、
北マリアナ諸島の米自治領、サイパン島を訪問された。
@サイパンは第1次世界大戦の講話で、ドイツから日本の統治へ移行した。
製糖工場などでの雇用を求め、太平洋戦争当時、数万人の民間人が入植した。
− 続く −
28818.日本のお笑いは世界には通用しない。
欠けているのが、デジタル戦略、人材育成、文化的多様性への対処の3つだ。
28819.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
−平成の天皇と皇后−
当時の天皇と皇后両陛下は、
戦後60年にあたる2005年(平成17年)6月、
北マリアナ諸島の米自治領、サイパン島を訪問された。
Aサイパンでは1944年6月から7月までの1か月、
日米は戦闘を繰り広げ、1万人前後の民間人も犠牲になった。
天皇陛下は南洋の激戦地を訪ね、戦没者を慰霊することを強く望まれた。
− 続く −
28820.地方公務員の待遇改善には財源が必要だ。
正職員の給与は人事院や人事委員会勧告で決まり、民間準拠が建前だ。
だが、比較対象となる民間は、
給料が相対的に高い従業員50人以上の事務所に限られる。
条件を満たす事業所が1つもない市町村は2014年時点で265あった。
どうだろうか、
地方で恵まれている正職員を少し下げ、非正規に回してもいいのではないか。
−次回(2022/01/21)は『28821.『へいわ』をつなぐ。』−
28801.もしも和英辞典がなかったら…。
28802.人はAかBかの「選択」を迫られると決めやすい。
28803.上司は<過去の成功体験>を好んで話したがる。
28804.怠け者の「はい」は実行されない。
28805.病床の多寡ではない。
28806.無差別殺傷事件が続く。
28807.無人店舗を市場調査の視点で考えた。
28808.1つの事件が別の事件を誘発する連鎖が起きている。
28809.近代的な市場調査の起源は江戸時代の日本ではないか。
28810.日本は安全な社会ではない。
公共の場所では周囲に不審者がいないか気を配る。
いさという時の避難経路を想定する。
わたしたちはそういう時代を生きている。
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