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2021年12月2日(木) <第5790号>

―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃ 
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\    
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\  

■■■■■■■■2021年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>> 
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>

28321.企業を選ぶときに重視する。
投資家が企業に求める最低水準の利回りが8%だ。
− 続く −

28322.これじゃあ、科学技術力が落ちるよ。
学生の数はどんどん増やしておいて、交付金や助成金は減らし続けてきた。

28323.自己資本利益率(ROE)は3要素をかけ合わせた数字でもある。
まず売上高に対する純利益の比率で企業の収益力を表す。
そこに総資産回転率という
保有資産に対する売上高の比率と、財務レバレッジをかける。
ROEは企業分析にも使いやすい。

28324.<平成の世>とは−。
<<平成生まれ>>>
平成の中学生は、昭和のようなすごい上昇志向は感じられないけど、
身近な社会問題に注目し、しらけているわけでもない。
便利になった分、人とのつながりが希薄になったと感じるなど、
ば漠然とした不安を受け止めつつ、
世界と比べて相対的に豊かで平和な生活を送っていると実感している。
− 続く −

28325.財務レバレッジは−。
企業の総資産を自己資本で割って計算し、
融資などの借入金をどれだけ使っていれかを示す。
高ければ少ない元手で大きな商売をしている企業になる。

28326.今の中学生を見ていると大人の危機感が反映されている。

28327.当たり前ではなくなった「平和」だ。
平和や安全が当たり前になってはじめて、寛容、多様などの発想が出てくる。

28328.「おひとりさま職場」が増えている。
上司が仕事を個人に振り分け、部下は仕事を1人で抱えてこなし、
隣の席の人が何の仕事をしているか分からない職場だ(「個業化」)。
仕事を個人に割り当て、担当者が個人でこなす「分業」が一般的になった。

28329.学問とは知識を得ることではない。
疑問に思ったことを自分で調べたり、
確認したりしながら既存の世界観を変えるということだ。

28330.分業と個業化には問題と弊害がある。
まず、仕事を1人で抱えることになり、負担が多い場合にはストレスが高まる。
また、分担した仕事の間に落ちるような業務(はざまの業務)は誰もカバーしない。
さらに、分業と個業化のもとでは職場での教え合いや人材育成がなされない。

   −次回(2021/12/03)は『28331.日本では最終処分場が決まっていない。』− 


28311.「昭和」とは何だったのか−。
28312.<平成の世>とは−。
28313.家族の形が変わっている。
28314.芸というものは−。
28315.自分で選んだ道を歩く。
28316.日常とは「良い」と「悪い」の繰り返しなのだ。
28317.企業を選ぶときに重視する。
28318.あれには驚いた。
28319.企業を選ぶときに重視する。
ROEは「Return On Equity」の略語で純利益を自己資本で割って計算する。
28320.<平成の世>とは−。
学校5日制の導入と、知識偏重からの転換は時代的要請だった。
それに応じた新しい学力観を冷静に議論することなく、平成期は経過した。
− 続く −

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