2021年11月4日（木） <第5762号>

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■■■■■■■■２０２１年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞

28041.富士山が大規模噴火を起こせば−。
火山灰が数ミリ積もるだけでも、高度に発達した都市のインフラが甚大な被害を受ける。
−　続く　−

28042.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
日本は感染者数や死亡者数といった結果だけみると
台湾、韓国、ドイツなど国々となんら遜色がなかった。
しかし、「日本モデル」という称賛の言葉は聞こえてこなかった。
対策はデータを重んじる合理性や一貫性を欠き、
「自粛要請」という矛盾した言葉を国民の行動に強いてきたからだ。
まねしようにも、まねできるものではない。
−　続く　−

28043.富士山が大規模噴火を起こせば−。
火山灰は広域に拡散するだけでなく、
水を含めばこびりついたり固まったりするため、
除去に膨大な時間と労力がかかる。
金属を腐食させ、湿ると電気を通しやすくなる性質があり、
送電設備などのショートや故障を招く。
−　続く　−

28044.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
外出制限の前提になった「8割」自粛。
本来は人と人との接触を減らす数値目標だった。
しかし、緊急事態宣言下でいつの間にか
主要ターミナル駅や繁華街といった都市部への人出(人の流れ)の削減にすり替わった。
人出が減るのと、人と人との接触が減るのとはイコールではない。
そもそも、接触機会の削減をどう定量的に示すかも定まった手法はない。
−　続く　−

28045.富士山が大規模噴火を起こせば−。
都心に向かって風が吹き、雨も降る最悪の条件では、
わずかに積もった灰で鉄道が止まり、停電が広がる。
水源地が汚染され、浄水場の処理能力を超えて断水が発生。
灰がタイヤの溝に固着し、給水車や電源車も立ち往生しかねない。
生活必需品の買い占めなどの社会的混乱が起きる恐れもある。
−　続く　−

28046.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
発足当初から、政府内での位置づけが不明確だった専門家会議は迷走した。
同会議はあくまで、医学的な見地から政府に助言を行う組織で政策の決定者ではない。
にもかかわらず時に大いなる存在感を示した。
−　続く　−

28047.富士山が大規模噴火を起こせば−。
宝永噴火のように2週間余りも噴火が続き、物流やライフラインの停止が長引けば、
食料や水のほか、病院や公共機関の自家発電燃料などの不足が一層深刻化する。
−　続く　−

28048.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
専門家会議が2020年5月4日に公表した「新しい生活様式」。
買い物では通販を積極的に利用し、食事の際に対面ではなく横並びに座る。
生活の場面ごとにきめ細かく示した実践例は、医学的助言とはほぼ遠いものだった。
責任をとりたくない政治や行政が、専門家という権威を巧みに利用した。
−　続く　−

28049.化粧品業界が直面する課題がある。
環境や人権、ジェンダーへの配慮だ。

28050.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
(新型コロナウイルスのような)
感染症対策では情報を収集、分析、調査し
適切にわかりやすく伝える能力が国に問われる。
何かが隠されていると思わせたのは、
リスクコミュニケーションとしては大失敗だった。
−　続く　−

　−次回(2021/11/05)は『28051.人権問題への対処は企業のイメージを左右する。』−　


28031.県民の関心が高いと傍聴席を求めて長い列ができる。
28032.認知症の人とコミュニケーションをとりやすくする工夫がある。
28033.近年「リビング学習」が広がっている。
28034.「再分配」とは−。
28035.一定不変の技術の下での成長は頭打ちとなる。
28036."抜けた"ような純粋さがある。
28037.『へいわ』をつなぐ。
28038.モヤモヤしている。
28039.富士山が大規模噴火を起こせば−。
28040.モヤモヤしている。
＜果たして日本の新型コロナ対策はうまくいっているのか＞
情報テクノロジーをうまく使いこなした台湾や、
徹底した検査と追跡、隔離で感染を抑え込んだ韓国、
官学一体で合理性ある戦略にこだわったドイツなど、
「台湾モデル」「韓国モデル」「ドイツモデル」として他国は手本にしようとした。
−　続く　−

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