2021年10月12日(火) <第5739号>
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■■■■■■■■2021年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
27811.地酒と一緒に味わう−。
魚のすり身に赤唐辛子を練り込んだ「赤てん」(浜田市の特産品)を−。
27812.<平成の世>とは−。
就職氷河期は長く続いた。
長い氷河期に、過激な「氷河期世代」は現在も、
上の世代に比べて非正規雇用の割合が高く、とりわけ男性にその傾向が見られる。
また正規雇用されている人の所得も、
上の世代が同じ年齢層だったときほど伸びていない。
− 続く −
27813.過度な訪日客への依存は副作用ももたらした。
・外国人向けの飲食店が増えて温泉街の風情が失われた。
・急増する旅行者による
交通機関の混雑やマナーの悪化による「観光公害」が問題化した。
27814.<平成の世>とは−。
就職氷河期は長く続いた。
氷河期世代の消費は抑制的で、日本全体の個人消費の伸び悩みの原因となっている。
結婚できない人が増え、人口減少につながった。
希望する人は正規雇用へ転換する仕組みをつくる
など氷河期世代の就業、所得改善に官民を挙げて取る組むことが加速する。
− 続く −
27815.<基本>に返る。
地域の資源や伝統を洗い出す。
長期滞在や特別な体験など、今までにない付加価値を付けられるか。
27816.<平成の世>とは−。
平成時代にはインターネットが一気に普及した。
社会全体の急激な変化はIT革命と呼ばれた。
iモードは手のひらにネットへの入り口を作り、
ウエブ日記のブログや、ミクシィなどのSNSという新サービスが次々に登場した。
ケータイはいつしかスマホ(スマートフォン)に替わり、
技術革新は「一年一昔」の勢いで今も続く。
− 続く −
27817.水産資源をどう守るのか。
日本で国が漁獲枠を設定しているのは8魚種にすぎない。
ホッケ、ブリ、カツオ、ヒラメなどの主要魚種もとりたい放題だ。
その上、水産資源の持続性を無視して、
過剰な漁獲枠が設定されているケースも少なくない(たとえばサンマ)。
− 続く −
27818.トウシロ(裁判員)はその道のプロ(裁判官)の心をも変えた。
調書を読んで判断する裁判から、法廷で証言を見聞きする裁判へと劇的に変わった。
− 続く −
27819.水産資源をどう守るのか。
日本でも漁獲を規制すれば、短期的に水産資源が回復する。
福島県では2011年以降、原発事故の影響により、試験操業以外の漁獲が停止した。
福島が主漁場だったヒラメの年間の漁獲率(漁獲量を資源量で割った値)は、
震災前の6割から、震災後は1割へと減少した。
その結果、ヒラメの資源量は震災前の8倍に増えた。
− 続く −
27820.業界・企業研究に役立つ。
<30のキーワード>
<<業界・企業>>
【12/30】MaaS(マース)
Mobility as a Serviceの略で、すべての移動手段をIT(情報技術)でつなぎ、
1つのサービスとして利用する考え方のこと。
複数の移動手段を組み合わせて利用する際、一括して検索から予約、決済までを行う。
MaaSによる移動効率化は利便性向上のほか、
交通渋滞緩和や環境負荷の低減、交通弱者対策などに役立つと期待されている。
− 続く −
−次回(2021/10/13)は『27821.水産資源をどう守るのか。』−
27801.日本列島は−。
27802.日本ではむかしから遠洋漁業がさかんに行われていた。
27803.ロンドンのニュータウンは<職住接近>を目的につくられた。
27804.<平成の世>とは−。
27805.謝意や厚意はことばで伝える。
27806.<平成の世>とは−。
27807.ホテル業界は一般的に「装置産業」と言われる。
27808.<平成の世>とは−。
27809.[102]キャッチ・ザ・ナンバー。
27810.<平成の世>とは−。
就職氷河期は長く続いた。
大卒求人倍率が低下した
1993年から2004年ごろに就職活動をした世代を「氷河期世代」と呼ぶ。
おおむね1970年から1982年生まれが当たる。
その後、雇用が回復したが、2008年(平成25)年ごろまで続いた。
− 続く −
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