2020年7月30日(木) <第5502号>
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■■■■■■■■2020年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
25451.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
06.山形県 乃し梅(乃し梅本舗 佐藤屋)
− 続く −
25452.国民共有の財産である。
国土の3分の2を占める森林の保全は、土砂災害を防ぎ、水源の涵養につながる。
25453.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
07.福島県 ままどおる(三万石)
− 続く −
25454.国内林業は、安価な輸入材に押された。
木材産出額が1980年の2割程度に落ち込んでいる。
25455.森林行政は、産業の長期展望を欠いていた。
戦後の復興需要による乱伐で、山地が荒廃したことを受けて植林を最優先した。
25456.首都の「水がめ」が水質悪化の危機に直面している。
多摩川上流域で、高齢化などにより民有林の間伐の担い手が激減。
杉やヒノキが手入れされないまま放置され、森の保水力が弱まりつつある。
25457.多摩川は上流域は、約48000fの9割が森林である。
奥多摩町や青梅市、山梨県小菅村、丹波山村などにまたがる。
都と民間がほぼ半分ずつ所有する。
25458.「攻めの林業」の背景には、山を守りたいという意図もある。
山が放置されて間伐が行われなくなると、枝が伸びて日光が届かずに下草が消える。
その結果、降雨で表土が流れ、土砂災害を引き起こす。
木材の販路拡大を、山の手入れにつなげたい考えがある。
25459.山主と製材業者、工務店の協働体制は今後も生きる。
地方自治体も販売ルート作りを支援する。
25460.森林整備の新制度が始動している。
日本の国土のほぼ3分の2を占める森林。
その適切な管理を促そうと
2019年4月に森林経営管理法が施行され、
市町村が所有者に代わって伐採や出荷に取り組む新制度が始まった。
財源になるのが森林環境税 だ。
その配分額を巡って地方から異論が出ている。
− 続く −
明日(2020/07/31)は『25461.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。』
25441.緑の防災効果は大きい。
25442.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
25443.森を守る専門職がある。
25444.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
25445.土砂崩壊が止まらない。
25446.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
25447.森林資源の管理と活用のあり方が問われている。
25448.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
25449.北海道の広大な森で学び働く。
25450.あたたが食べたい47都道府県のお土産は何ですか。
05.宮城県 萩の月(菓匠三全)
− 続く −
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