2012年11月1日(木) <第3411号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち

4926.政治指導とは、タクシーのようなものだ。
有権者に選ばれた政治家が行き先(方針)と道筋を示し、
運転は技能と経験のある官僚がすればいい。
4927.いい文章とは、読者の心、行動までも動かすような文章だ。
文章の苦手な人は、聞いた話を自分の言葉で誰かに話してみる。
そうすれば、頭の中でバラバラに散らばった内容を再構築でき、
新たな発見をし、話のピントも合ってくる。
4928.職場のモチベーションを高めるには、組織の公平性が必要だ。
組織の公平性には、4つの尺度がある。
一.分配の公平性
仕事配分が特定者に偏らないよう配慮されている、
予定外の急な仕事が公平に配分される、
仕事の配分が各自の能力に見合ったものである。
一.分配に至る手続きの公平性
評価基準が分かりやすく説明されている、
意見対立の調停では理由がきちんと説明される、
予定外の急な仕事はその理由が説明される、
不公平感があった時に理由や代償が説明される、などだ。
一.情報の公平性
緊急事態での変更などが明示されている、
職場のルールがはっきり認識されている、
出張者など直接指揮できないメンバーにも継続的に情報が提供される、などが含まれている。
一.対人関係の公平性
特に女性に対して重要な要素だ。
部下の一人1人と公平に向かい合っている、
部下の特性に合ったコミュニケーションが取れる、
部下の人格を尊重し誠実に接している、などがある。
4929.○○詐欺には4つある。
オレオレ、還付金、架空請求、融資保証金、などなど。
特に、還付金詐欺は誰でも今すぐできる詐欺だ。
4930.文体はリズムだ。
リズムは文章の論理展開で決まる。
だから、論理破綻しないためには接続詞の整合性に気をつける。
また文章には視覚的リズムもある。
句読点、改行、漢字とひらがなのバランスにも気を配る。
− 明日(11/2)は『地域分権とは』 −
<バックナンバー>
4921.科学の常識を覆した。
4922.眼鏡というのは
4923.顧客が仕方がないと思って諦めている。
4924.経営とは、最後は数字が全てだ。
4925.海峡そのものは40km近い幅を持つ。
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