2011年8月8日(月) <第2964号>
■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
3246.「島の規則」は人間にもあてはまる。
島国という環境では、エリートのサイズは小さくなり、
ずば抜けた巨人と呼び得る人物は出てきにくい。
逆に小さい方は庶民のスケールは大きくなり、知的レベルはきわめて高い。
3247.教養のない者に権力を持たせたら国は滅びる。
3248.親は日本語の先生だ。
3249.日本は尖閣諸島、北方領土、竹島問題に見られるように周辺国に舐められている。
3250.エネルギー政策を巡る首相の「個人的見解」と政府の無策ぶりが目立つ。
経済界の危機感はかつてないほど高い。
経済界では、円高、高い法人税、貿易自由化の遅れ、労働規制、温室効果ガス抑制策、
さらに電力不足が加わり、「6重苦」に喘いでいる。
− 明日(8/9)は『3251.批判は期待の裏返しだ。』 −
<バックナンバー>
3241.時間は体重の1/4乗に比例する。
3242.1%もあるやん。
3243.西日本の観光業界は今年、格安航空会社の就航増加を睨む。
3244.アザラシの世界はハーレムだ。
3245.”国語”と”日本語”の違いをどうとらえたらよいのか?
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