2010年7月6日(火) <第2566号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
1476.大学生の学力低下のわかりやすい指標としては、誤字がある。
1477.水商売では、小さな子どもに働いているところを見られたくない人もいる。
しかし、誇りを持って働いているなら、どんな仕事だって子どもに見せるべきだ。
1478.学校は、競争社会の縮図でいい。
強い子は威張って、弱い子は反発し、勉強ができる子は得意になって、
できない子は別の得意技を見つけようとすればいい。
1479.マヨネーズがマノエーズ。
幼い子どもが言葉をきちんと言えないときに、してはいけないことがある。
それは、間違いを真似る、笑う、しかるだ。
1480.自分の家門を無用に自慢する。
他家をおとしめて悪口をいうのは、上等な家の者ではない。
愛国心をうりものにしたり、宣伝や扇動材料につかったりする国はろくな国ではない。
− 明日(7/6)は『1481.今のように物質的に豊かな時代においては』を掲載します −
<バックナンバー>
1471.アマチュアのドラマーには、3原則がある。
1472.信じようぜ、明日は、今日よりはいい日になるってな。
1473.親がリッチであると、子どもの勤労意欲が著しく阻害される。
1474.社員の心にも暗い影を落とした。
1475.入試問題に用いられやすいテクストには「基準」がある。
1476.大学生の学力低下のわかりやすい指標としては、誤字がある。
1477.水商売では、小さな子どもに働いているところを見られたくない人もいる。
1478.学校は、競争社会の縮図でいい。
1479.マヨネーズがマノエーズ。
1480.自分の家門を無用に自慢する。
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