2006年4月17日(月) <第1472号>
「コミュニケーション・リーダー養成講座」
− 補講 −
<バックナンバー>
『おじぎをする』
向こうから知っているひとが来ます。あなたには気がついていません。
こんなときに、あなたは知らん顔をして通り過ぎる人ですか?
それとも「こんにちは」と、自分から声をかける人ですか?
あなたは初対面の好感度を抜群に高める方法を知っていますか?
それは「おじぎ」です。
『ほめる』
ほめるというのは反対給付を期待しない一方通行で、自分がなにかの感動を与えられたことに
対する感謝でもあります。
与えられた感動に対する感謝がほめ言葉となって表れます。
本当に感動したときに出る言葉は、短く簡潔なものです。
ほめ言葉にはあなたの人格が出ます。
『相手の目を見る』
よく、人の目を見て話せ、と言われます。
正しくは、相手の目、または目の付近を見て話せばよい、と考えてください。
『手をつかう』
「人間のそとに出た頭脳」、それは「手」です。
手の指先の動作だけで意味が通じ合う場合があります。
親指を立てれば、親父とボスのこと、
小指なら女性とちょっと色っぽい関係にある、
人差し指でピストルを引くような真似をすればスリのこと。
人差し指を立てて内側に向けたまま指全体を動かせは、こっちへおいでの合図です。
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