2006年1月26日(木) <第1391号> 2006年新春特集「コミュニケーション・リーダー養成講座」 − あなたも12週間でリーダーになれる! − 「ありがたい」「ありがとう」「ありがとうございます」には、 ものすごく高い言葉の波動がありました。 この言葉を発するとき、必ず清められるものがありました。 「あいつのここが悪い」 「あの人が私を認めてくれないから」 「あの人が悪い、私は悪くない」 嫌な相手に「ありがとう」を言うのは勇気がいりました。 それでも勇気を出して発した瞬間、確かに相手が変わりました。 そして、何よりもわたし自身が変わったことに気づきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 【19】豆腐のごとく生きよう - ……………………………………………………………………………………… − 一日一言『ありがとう』と言いましょう − "いい味"を出しましょう。 豆腐はこれといった味もなく、強烈な個性もないですが、実に豆腐はうまいのです。 しかも様々な料理に使われて"いい味"を出しました。 仕事でも"いい持ち味"を出している人たちがいました。 よく言う、「人に使われ上手」な人たちでした。 人に"ああしろ"といわれたら"OK!" 人に"こうしろ"といわれたら"任せなさい!" と元気よく反応し、さっさっと仕事を片づけました。 そうすると、「ありがたい人」と周りの人からは尊重されました。 それは周りの人から「認められる」ということなのでした。 「豆腐のごとく」生きる人は、人徳がある人であり、「地力がある人」でした。 <バックナンバー> 【00】「今日一日は人を幸せにしよう」 【01】「心の機敏を知ろう」 【02】「言い争いを避けよう」 【03】「自分の弱さに気づこう」 【04】「何であっても『ありがとう』と言おう」 【05】「知らない話だから耳を傾けよう」 【06】「心を動かそう」 【07】「『ありがとう』の言葉で人を元気にしょう」 【08】「『ありがとう』を心のバロメーターにしよう」 【09】「人に声をかけよう」 【10】「自分と人とを比べないようにしよう」 【11】「一瞬の笑顔で元気にしょう」 【12】「死ぬほど苦しい思いをしよう」 【13】「自分を好きになろう」 【14】「勝ちを相手に譲ろう」 【15】「やわらかく生きよう」 【16】「今に生きよう」 【17】「憎しみにとらわれないようにしよう」 【18】「自分に負けてみよう」
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