image image image
image image image

マーケットインテグレーター
ユーザー導入事例集
DRIVEN NEWS
image
image
最適設計掲示板
アンケート集計ページ
事業内容
Links
用語集
コンタクトフォーム
プライバシーポリシー

DRIVEN NEWS BACKNUMBER

2004年6月23日(水) <第931号>

                ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
                          【最適設計】
                ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

<人は好かれる>
【02】笑顔で接する(原則2)
○ "笑顔を忘れない"
 顔には、意地悪さと我が儘さがありありと現われます。身につける衣装よりも、顔に現れる表情のほうが女性にとってどれほど大切かご存じですか。

 魅惑的な微笑みは、その人の人柄をつくりあげる最もすばらしい要素なのです。

 微笑みは語ります。
「わたしはあなたが好きです。あなたのおかげでわたしはとっても楽しい。
あなたにお目にかかって嬉しい」

 真の微笑みとは、心あたたまる微笑み、心の底から出てくる笑顔、
千金の価のある微笑みです。

 笑顔を見せる人は、見せない人よりも、経営、販売、教育などの面で効果を上げています。
笑顔の中には、渋面よりも豊富な情報が詰まっているからです。

 電話でセールスをするときは、笑顔を忘れないことです。笑顔は声に乗って相手に伝わります。目を覚ましている間は毎時間1回ずつだれかに向かって笑顔を見せることを1週間つづけ、
その結果を発表します。

 笑顔など見せる気にならないときは、どうすればいいですか。

 先ずは、無理にでも笑ってみます。ひとりでいるときなら、口笛を吹いたり、鼻うたを歌ったりしてみます。次に、幸福でたまらないように振る舞います。

○ "笑顔には元手が要らない"
 しかも、利益は莫大です。笑顔は与えても減らず、笑顔を与えられた者は豊かになります。
一瞬間、笑顔を見せれば、その記憶は永久に続きます。

 どんな金持ちも笑顔なしでは暮らせないのです。

 どんな貧乏人もこれによって豊かになります。家庭に幸福を、商売に善意をもたらします。
 

<バックナンバー>
【01】誤った思い込み(その1)
【02】誤った思い込み(その2)
【03】誤った思い込み(その3)
【04】誤った思い込み(その4)
【05】強みの研究(コーチの場合)
【06】強みの研究(看護婦の場合)
【07】強みの研究(立派な教師の場合)
【08】強みの研究(ランナーの場合)
【09】強みの成果
【10】対人関係スキル
【11】こころの知能指数(EQ)
【12】職務による感情のコンピテンシー
【13】強みとは何か
【14】強みと優位性(を区別する)
【15】自らの道を突き進む
【16】自分の強みに気づく
【17】強みに「どっぷりと」つかる
【18】強みの理論
【19】弱点を見つける
【20】弱点を見つける(その2)
【21】人とのつながりが強みを育てる
【22】人間関係と企業業績
【23】人間関係をうまく維持するための9原則(原則1)
【24】人間関係をうまく維持するための9原則(原則2)
【25】人間関係をうまく維持するための9原則(原則3)
【26】人間関係をうまく維持するための9原則(原則4)
【27】人間関係をうまく維持するための9原則(原則5)
【28】人間関係をうまく維持するための9原則(原則6)

                   ■ウサギが得意なのは走ること■
┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏
                − 弱点に対処するための5つの戦略 −
○ 弱点を認めることから生まれる利益(まとめ)

 ひとたび弱点が特定され、戦略でそれを補うことになれば、弱点の持ち主は現実のその弱点から解放されます。弱点の存在を認めることは、強みの構築にとって決定的に重要なステップです。

 なぜなら、弱点はわれわれの時間とエネルギーを奪い取るからです。自分の強みを発揮することから、あるいは最も得意なことを実践することから生まれる熱情をわれわれから奪い取ってしまいます。

 われわれは弱点に対処することによって、自分の強みが弱点を抑え込み、ついにその影響を取り除けるようになるのです。
 
┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏ ┏
     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             - 【29】人間関係をうまく維持するための9原則 -(原則7) 
     ……………………………………………………………………………………… 
○ 人に好かれることが重要(原則7)
 尊敬とは自分自身に向けられるものです。好意とは自分の相手に向けられるものです。相手が自分のことを気に入ってくれている場合には、仕事をするときの協力が一層楽に得られ、生産性も向上します。

「子どもは嫌いな人間から学習しない」
 教師が生徒を気に入らないと、生徒はその教師から学ぶことに抵抗感を感じるようになります。最高の教師は生徒から好かれています。

 マネジャーやリーダーが好かれている場合、部下や従業員、仕事仲間のやる気定着率
サービスのクオリティ、そして生産性の面で良好な結果がでています。

○ 人に好かれるための4つのステップ
● 自分を理解してもらうように努める
 自分自身の生活についていろいろな話、それもよい話と言いにくい話の両方を話します。目標は、率直な姿勢を見せて、周りの人間が自分のことを理解し、同時に関心を持ってくれるようにすることです。

● 他人の成功を認める
 セールスの成果やプロジェクトの完成、あるいはうまくいった仕事は、手紙を送ったり、肩をたたいたり、あるいはささやかな表彰式を用意したりしてその業績を称えます。絶妙なタイミングで行われた祝福はいつまでも記憶から消え去りません。

● 他人に対して自分が好きだということを伝える
 仕事仲間、学生、あるいは患者に対して「あなたが好きだ」と言ったマネジャーや教師、あるいは医師や看護婦は、何も言わなかった人たちと比べてよい結果に恵まれています。

● よい聞き手になる
 相手の気持ちが収まるまで話を耳に傾けます。きちんと聞く姿勢をとることで、相手の話に集中することができます。うなずいたり、ときおり「ふむふむ・・・」と相づちをうったり、的確な質問をすることによって、相手は自分のことを理解していると思ってくれます。

「問い合せをする・質問がある」方はこちらから

image

← Prev   News Index   Next→