2004年2月20日(金) <第807号>
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■ビジネスコーチング■
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あなたには自分で業務内容を変えていける部下が何人いますか。
「だれに何をさせるか」が、企業や部門における将来の人材力を決めます。
「来期から私に大口新規開拓を担当させてください」と自ら上司に進言する部下は
そうはいません。言い換えれば、
「部下に業務内容の変更点を指示できるのは上司しかいない」ということです。
トップ・上司は、部下が何年同じ仕事をしているかをチェックしてください。
「あの人じゃなければ駄目だ」という仕事も、実際に担当を変えてみれば意外に
大したことはありません。
「だれに何をさせるか」を常に見直し、人材力を上げるとともに変化に柔軟に
対応できる人を育ててください。
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- 【16】問題社員 -
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あなたは、飯を食う、肚を割って話し合います。そのときの部下との接し方です。
○ 私心がないこと
そうすることで心を開きます。
○ 相手の立場になりきること
そうすることで心を打ちます。
○ 訥々と言うこと
そうすることで心に響きます。
このような接し方が部下の心に変化をもたらします。
部下と接する金科玉条は何でしょうか。
先ずは目標を確立し、部下と共通の意識をもつこと、次にお互いに明確な役割意識を持つこと、
そしてあなた(上司)と部下が相互に容認し合えるようにすることです。
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