2003年8月10日(日) <第613号>
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♪eエンジニアリング・ニュース♪
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[デジタルモックアップ]に挑戦しませんか
■最適設計■
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- 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム -
●MEA構造の最適設計(出力電圧の変動を1000時間あたり3mVにおさえた)
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■ピックアップリンク■
<生命保険>
○人口動態統計月報年計(概数)の概況(厚生労働省平成14年)
○「生活保障に関する調査」(生命保険文化センター平成13年度)
○簡易生命表(厚生労働省平成13年)
○患者調査(厚生労働省平成11年)
<自己診断>
○「e診断@心の健康」(従業員の職場でのストレス軽減策)
○ストレスチェッカ−(心身の状態をチェック)
<その他お薦めサイト>
○年俸制のメリット・デメリット
○ライフ&ワーク研究室
○古典落語ネタ帳
○燃料電池
■事業主の方にお聞きします■
もし、以下のリストに5つ以上チェックがついてしまったら、早めに後継者選び(事業継承)をされることをご検討ください。
(怒らないでください、これはひとつのご提案です。)
●「前にこのやり方で成功したから、このやり方でいいんだ」とやり方を変えようとしない。
●社内に事なかれ主義、前例主義がはびこっている。あなたはそれに気がついていても、どうしていいかわからず手をこまねいている。
●"現場"にほとんど足を運んでいない。
●「商品が売れないのはなぜだと思いますか」という質問に対し、営業マンがやる気がない、世の中が不況だなど、商品以外のことばかり理由にあげている。また「今に景気がよくなれば」という言葉を頻繁に使っている。
●「採算は取れているのですか」という質問に、「この時代に採算なんて考えていたらつぶれる」「あそこは大口だから値引きもしょうがいない」「ビジネスがわからないくせに」と反論している。
●「収益を出していない部門を今後どうしていくのか」という質問に、いろいろな理由をつけて結論を先延ばしにしようとする。時間がたつほど傷が広がることを認めない。
●経営理念を聞いてもわかりやすく答えられない。社員に、なぜこのビジネスを皆でしているのか、という必然性と重要性を示していない。
●「いままでの経営のやり方では通用しなくなっているとしたら、どうしますか」という質問に真剣にとりくもうとせず、質問がばかばかしいとうそぶいている。
●「社長に反対意見を言ってくれる人は誰ですか」という質問に答えないかごまかしている。周りにイエスマンしか置かない。他人の意見を聞かない。
●「社員の話をしっかり聞いていますか」「社員が言いたいことを言えてますか」という質問に対し、「たいした意見をもっていない」「どうせやれない」「オレがいないとこの会社は」など、社員を軽視する態度、社員を信頼していない態度、で答えている。
●方針ややり方を朝に夕に思いつきで変えてしまっている。それに対する社員の意見を聞こうとしない。
●「お客様はどんな方ですか、どんな風にお宅の商品を使ってるのですか」という質問に即答できない。
●顧客から離れて、数字(=儲け)だけを見ている。
●「個人的なものまで会社の経費で落としてませんか」「仕事と関係ない人にまで"接待"していませんか」という質問に、憮然としている。
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