2003年3月21日（金） <第471号>

■パーソナルコーチング
毎日、自分自身に問いかけをしていきます。

■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
　パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。
　また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。

◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
┃　　
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃資格取得
┃転職
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「後輩」(40歳代)(2003年)　　
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┗━┛　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　　後から来たのに--->>>

追い越され、泣くのがいやなら、さあ歩こう。

やるべきことをなし遂げて潔く後輩(40歳代)に道を譲るか、いままでの実績を土台にして更なる挑戦をするか、惑うシニア世代(50歳代)です。

長年勤めた会社をやむなく退職したあと、再就職先が見つからないなど試練が待ち受けていますが、「志は下げないで見入りを下げる」のごとく、ご自分の仕事経験が活かせる職種にはこだわって戴ければと後輩は思っています。

水戸黄門様のように天下の宝刀(葵のご紋)を持ち合わせていないとすれば、「さあ歩け(辞めろ)」と言われる前に会社勤め時代に己の技術に磨きをかけてさっさっと(とっとと)転社するのも一つの生き方かと考えます。

┏━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　40歳代（おとな)の「知恵」(2003年)　　
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┗━┛　 　　　　　　　　　　　　 　 　　　　言い回しを変えると--->>>

耳触りのよい言葉にかわり、印象を良くします。

○「ごめんなさい。わかりません」。(学生)
--->>>「誠に申し訳ございません。あいにく私はわかりかねます」。

○「その人、知ってますよ」。(入社1年目)
--->>>「その方は、存じ上げております」。

○「電話の声が小さくて聞き取れません」。(入社10年目)
--->>>「お電話が少々遠いようでございますが・・・」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∇∇うまい喩え∇∇　　　　　　　
　　　　　　 　 　　　　
○「冷酒と親父の説教はあとからきく」

○「ぬか味噌と組織はかき回すほど良い」

☆「いまなぜ40歳代なのか」
☆「40歳は人生の折り返しポイント」

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