2003年1月29日(水) <第420号>
■パーソナルコーチング
■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。
また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。
◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
┃
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃資格取得
┃転職
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 「やる気」(2003年)
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┗━┛ やる気とは--->>>
行動を起こす直前の意識のことで、意欲とかモチベーション(動機づけ)とも言い換えられます。
社員の定着率をアップする方法として、コミュニケーションを増やす必要があります。上司が部下をどれだけケアできているかなのです。
○「よくやった。頑張ったな」
上司のひと言で、やる気が高くなります。
○「わかりやすく直してくれて、ありがとう」
"プラスワン"のアイデアワープロ打ちでも、ここは表にして整理したほうがわかりやすいと思えば、そうして見ます。それだけで仕事が「自分のもの」になり、モチベーションは上がります。あとで上司から「ありがとう」といわれたら、もう最高にモチベーションはさら上がっています。
○「はい、これやります」「これ、まだでしたら、私がやります」
自分のモチベーションを高めるためには自分で決めて自分でやります。
○「とにかく納得できるまでとことんやってみて、それでもダメなら新しい仕事を探せばいい」
あなたはいまの仕事について納得できるまで(それこそなりふりかまわず)取り組んだことがありますか。つまらないというのは思い込みである場合が多いのです。
※関連用語
動因(drive) 動機(motive) 誘因(incentive)
■好感を得る
○譲歩していく
「私はそうは思いません」「納得できません」--->>>「なるほど、そうかもしれませんね」
○有能に見せる
「ヤマが当たった」--->>>「一生懸命勉強した」
■相手との関係をよくする
「否定」→「正当化」→「弁解」→「謝罪」
相手が素直に非を認めている場合(謝罪)や相手にやむをえない状況がある場合(弁解)には相手を許す気になりやすいのです。
それほど悪いことはしていないと主張される場合(正当化)や罪をまったく認めていない場合(否定)はたとえ理屈では納得できたとしても、感情ではなかなか納得できるものではありません。
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