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2003年1月25日(土) <第416号>

■ウォーミングアップコーチ■
ご父兄の方、中学生のお子さんに対して、塾(受験勉強)や部活(大会出場)の合間に、
「ウォーミングアップコーチング」をお薦めします。
◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓                  「教師と生徒」(2003年)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                教育サービスを提供するには--->>>

■コーチングマインド
仕事や家庭、そして地域社会の中でコーチングで学んだスキルを使うと徐々に相手とのコミュニケーションを深めることが出来ます。

ところで教育現場では1年間、教師が授業、テスト、生活指導、そして保護者との面談など生徒に気配りする場面が沢山あります。

ここには生徒とどう関わっていくか、生徒とどうコミュニケーションを深めていくか教師の苦闘、大変さがあるのでしょう。教師が取る態度によって生徒から得られる信頼や好感の度合いが違ってきます。生徒と上手くコミュニケーションが取れないとき、良質の教育サービスを提供することが難しく、悩める教師も多いと聞いています。

○「先生、昨日やっていたテレビの番組、面白かったから3時間見ちゃった」
●「テレビばかり見ていると勉強する時間が減るぞ!」(勝手に解釈している)

○「そう、面白かったんだ」
●「もう少し、どのへんが面白かったのか話してくれないか?」(共感している)

○「わたし、数学が嫌い」
●「テストの点が悪いから嫌いになるのは仕方がない」(支持しているだけ)
--->>>生徒はこの言葉で"あきらめるしかない"と思うかもしれない。
●「数学で出てくる公式は難しいけど、なんと分かりたいんだよね?」(理解しようとしている)
●「この公式、どんな勉強をしているの?」(よく尋ねている)
●「うーん、それ(その勉強方法)では分かりにくいなあ」(対話している)
●「じゃあ、ここのところはこう考えて見てはどうかなあ」(気づかせようとている)

■振る舞い(言動)
教師の振る舞い(言動)が「!」という解釈(教えている)から「?」という理解(学んでいる)に変わることで質のいい教育サービスが生まれてくるのではないか。

【良師】
【「なぜ」より「なに」】

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