2003年1月16日(木) <第407号>
■ビジネスコーチング
■■■■■■■■■■■■■■■≪プレコーチング≫■■■■■■■■■■■■■■■
◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
┃
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃起業する
┃優れたマネージャーになる
┃マネージャーの役割など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 「ギャップ」を埋める
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┗━┛ 部下に確認するには--->>>
達成できないゴールは自分がおかれている現状が分かっていないのではないか。
そんなときは現状を棚卸することで自己基盤を確認できるいい機会です。
そこで先ずは部下が設定したゴールについて今いる位置とこれから到達する位置を明らかにします。次に部下にそのギャップを埋めようとする意志があるかを確認します。そして部下が「生き生き」しているか、これが大事です。
○部下の話を静かに聴く
○部下の話を視覚化する
○部下の話を具体的な行動に落とし込む
○「ギャップ」を埋める(ゴールを達成する)ために不要で障害になっていることを聞き出す
┏━┓ コンピテンシー(competency)
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┗━┛ コンピテンシーとは--->>>
・成果に結びつく行動を引き起こすカである
・状況が変わっても、安定的に成果を生み出す力である
○「良い成績を残せる選手とそうでない選手は、どこが違うのだろう」
○「1シーズンでホームランを30本打った選手がいたとする。この選手は優れていると
いえるだろうか」
○「この選手は、球種の予測、選球眼、バットコントロール、腕力などの点で優れていると言えるのだろう。ただ、ここで重要なのは、どんな投手に対してコンスタントにホームランが打てるという点。つまり、環境や状況が変わっても安定的に成果を生み出す力があるから、この選手は優れていると言える」
○「安定的に成果を生み出す力があるかどうかという視点が大切」
○「成果がその人自身の行為によるものなのか、それとも環境に恵まれて成果がたまたま出たのかを調べる必要がある」
○「最近の人事評価では、どんな知識やスキルを持っているかではなく、どんな行動をとっているか、という行動そのものを評価の中に取り込んでいる会社が増えている」
○「メジャー行きを一種の転職と見ると、成果をコンスタントに出せるイチローみたいな選手がコンピテンシーのある人である」
もしあなたが社内FA宣言をしたら、どれだけの競合企業からオファーがきますか
(いまあなたは他人に誇れるコンピテンシーを身につけていますか)
■要請する
「小さな要請から大きな要請」
・最終的な目標(ゴール)を設定します。
あなたが相手に対して「こうして欲しい」と思う本当の目的です。
・最終的な目標に至るまでの「小さな要請」を設定します。
「これくらいだったら相手はまず間違いなくOKしてくれるだろう」
・小さな要請にOKが出た後、本当の目的である大きな要請を行います。
剏_約を取り付ける
「一台でいいですから、1週間サンプルとして置かせていただけませんか」
--->>>1週間後
「ぜひ、このまま末永くお使いいただければと思うのですが・・・」
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