2003年1月5日(日) <第396号> ○エグゼクティブコーチング--->>>会社役員(社長、取締役)向け < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/1013_312.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/1103_333.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/1117_347.html > ○ビジネスコーチング--->>>マネージャー(管理職)向け < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0804_242.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0818_256.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0901_270.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/1006_305.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/1020_319.html > ○パーソナルコーチング--->>>ワーキングウーマン(働く女性)向け < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0720_229.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0727_235.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0907_276.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0921_290.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0929_298.html > ○ウォーミングアップコーチ--->>>親子(中学生・父母)向け < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0916_285.html > < http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0923_292.html > ■ウォーミングアップコーチ■ ご父兄の方、中学生のお子さんに対して、塾(受験勉強)や部活(大会出場)の合間に、 「ウォーミングアップコーチング」をお薦めします。 ◇コーチング費用 ┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で ┃ 【週1回30分程度話して】 ┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】 ◇コーチングしてほしいテーマはこちらから書き込み↓ < http://www.optworks.co.jp/FS-APL/FS-BBS/index.cgi?Code=coaching > ┏━┓ 素朴な疑問 ┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗━┛ 正対して答えてください 「どうして勉強しなければならないのか」「どうして友達が必要なのか」 あなたは答えられますか。 いまも大人は「自然にわかるだろう」「誰かが教えてくれるだろう」と思っているから、子どもたちの素朴な疑問や質問に正面から答えられません。大人は子どもたちに「うそはついてはいけない」「こつこつ働きなさい」「物を大切にしなさい」と行動を抑えてきました。その一方では大人たちは平気でうそをつき、リストラされ、家電製品を使い捨てています。いまそのツケが家庭や学校、そして地域社会に噴出しています。 私が中学生のときには近所や友達に貧しかったひとがいましたが、家族の絆があり地域社会が深く関わっていました。自然に「助け合う」ことや明日何かがあるという「期待」がありました。何よりも地域の人たち(祖父母、叔父叔母、隣のおじさんおばさん、タバコ屋の恐ろしく銘柄を覚えていたおばあさん、酒屋の愛想のないおじさんなど)が「子どもは地域の宝」という共通した意識を持っていました。 私(子ども)が悪さをすると畑のおばさんにずいぶん叱られました。お醤油が切れると隣に行っては借りてきました(困ったときは「お互い様」という相互扶助の精神なのです)。 2003年は親として、大人として子どもたちの素朴な疑問や質問に真正面から答えていきます。今年1年は「命の重さ」がわからなくなっている中学生の生き方を支援する仕組みを学校や地域と連携しながら作っていければと考えています。 「どうして勉強しなければならないのか」--->>>だって数学の先生って面白いじゃん 「どうして友達が必要なのか」--->>>だってひとりでは生きていけないじゃん ┏━┓ 親子の信頼 ┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗━┛ 肩車をしてください 肩車された子どもは全く違った世界(視界)が目の前に現れるのです。 父親の体力が衰えているのではなく、いまのお父さんたち自身が父親に肩車をあまりしてもらった経験が少ないのです。 父親がベビーカーの普及で子どもが歩き疲れるとだっこや肩車をしなくなったのではなく、行楽地でのアトラクションやステージショーで後ろの人が見えないので子どもを肩車しないようにしている施設が増えているからです。 去年より父親が子どもとのスキンシップやコミュニケーションにもっと時間を割くと、肩車をしたときには子どもは「お父さんなら絶対落とさない」という信頼感をもちます。 子どもが成長したとき、父親の思い出が残るのは『キャッチボール』と『肩車』ではないでしょうか。 ■真実と解釈 (コーチング用語辞典によれば) ○真実 「あるがまま」 ●解釈 「そうである」
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